
ですた(@desuta_freese)です!
サラリーマンエンジニアとして働いているけど、フリーランスエンジニアに興味はある。
でも、フリーランスエンジニアって不安定じゃないの?
確定申告とかも良くわからないし・・・。って思っている人が多いかと思います。
だから中々踏ん切りがつかない・・・。
なんて人のために若いうちにフリーランスエンジニアを経験すべき4つの理由を書いていきます。
若いうちにフリーランスエンジニアを経験すべき4つの理由
①:若いうちにもらうお金に価値がある
②:税金や保険の勉強になる
③:技術力が上がる
④:失敗しても修正しやすい
若いうちにフリーランスエンジニアを経験すべき4つの理由
理由①:若いうちにもらうお金に価値がある
フリーランスになるとサラリーマンの時に比べて2倍くらいの給与がもらえます。
フリーランスエージェント最大手のレバテックフリーランスの
所属エンジニアの平均年収は826万円。
月収にすると70万円くらいです。
私の給与は下記にて解説しています。
生活に余裕ができるのはもちろん、好きなものを買うことができます。
管理職になって給与を増やすのももちろん良いと思います。
ですが、年取ってからのお金は「守り」にしか使えません。
自己投資したり起業してみたり、新しい体験をしたりという「攻め」の
投資は若いうちにしておいた方が良いじゃないですか。
年取ったら体力もなくて、それに伴い気力も減ってききます。
そんな時にお金持ってても大した使い道ないですよ。
それなら若い今のうちにお金をたくさん稼いで
色々と経験にお金を使った方が人生豊かになります。
私は投資にも回して、セミリタイア、アーリーリタイアを目指しています。
その為にも、稼ぎは多い方が早く目標実現できる!ということです。
理由②:税金や保険の勉強になる
フリーランスなら避けては通れないもの。それは確定申告。
これは何をしてるかというと、稼いだお金を明確にしてそこから
経費を引いた金額を計算し、それを税務署に申告するというもの。
この過程で、今までほったらかしにしてた税金や保険について
めちゃくちゃ調べることになります。
この税金制度がもうほんとにわかりずらい上に学校で習わないので、
嫌になる人もでてくるのは致し方ない。
税金周りの事や年金・保険などの知識は知っておいて損はないと思います。
今では、freeeなどのソフトがあるので、そこまで敷居も高くないと私は思ってます。
たまに、フリーランスになると税金でたくさん持って行かれるからなぁ・・・。
って言っている人がいますが、フリーランスになってみて、
そんなにかかるかな?っていうのが私の感想です。
もちろんやり方とかもあるのでしょうが、
サラリーマンの時よりもなんなら税金の割合は減りましたよ。
仕組みを理解すれば、税金がサラリーマンの時よりも全然バカ高い!
なんてことはないと思いますよ!
理由③:技術力が上がる
フリーランスエンジニアは自分の技術を提供して、その対価としてお金をもらいます。
技術があればお金は稼げますが、逆に言えば技術がないとお金は稼げません。
なので、色んなことを覚える意欲が沸きます。
逆にそういのは無理。って人は向いていないと思います。
サラリーマンの場合は、会社に決められたプロジェクトに参画することが多いと思います。
そうすると、学びたい技術にはつけないなんてことも・・・。(交渉次第だとは思いますが)
フリーランスの場合は、どの言語のどんな現場に入るかを自由に選べます。
未経験の言語だと単価が下がったり、入れない場合もありますが・・・。
若いうちから幅広いスキルを実務レベルで身に付ければ、
エンジニアとして希少性の高いひとになれるので単価は上がります。
1つの会社・現場でたいして汎用性のないスキルだけを身に付けて40歳を迎えた時、
その会社が倒産でもしたらもうどうしようもないですよ。
業界経験だけ無駄に長いおっさんエンジニアなんてどこの企業も欲しくありません。
そうならないように、汎用性・将来性の高いスキルを自分で選択して身に付けていける。
それが若いうちにできるのもフリーランスのいいとこですね。
理由④:失敗しても修正しやすい
もし、フリーランスエンジニアになってうまく行かなかった場合、
若ければいくらでもやり直せます。
フリーランスでの経験を生かして、スタートアップに入ったりほかの業界に移ることも可能。
これが40歳になったひとが同じようなことするとなかなか厳しい・・・。
フリーランスエンジニアになるにはどうすれば良いの?
ここまで読んできて、自分もなりたい!と思った人の次の疑問は、
どうすればフリーランスエンジニアになれるのか?ですよね。
ここでいうフリーランスエンジニアは客先常駐型のエンジニアのことをさします。
在宅型などは別なのですみません><
スキルシートに経歴を書く
↓
フリーランスエージェントと面談
↓
案件紹介してもらう
↓
後日現場の面談に行く
↓
面談でOKもらえれば参画決定
↓
フリーランスエンジニアデビュー!
となります。
フリーランスは仕事を取ってくるのが難しいイメージがありますが、エンジニアの場合は別。
フリーランス専門のエージェントがいて、エンジニアは何もしなくても案件情報がきます。
それの中にきになるものがあれば担当のひとに連絡。
そうすれば面談の日程が決まります。決められた時間に決められた場所に行き、面談。
合格ならフリーランスエンジニアデビュー。
面談もサラリーマンとして普通に働いてるひとなら問題ないはずです。
まとめ
自分にもできそうと思いましたか?それともやっぱり難しそうと思いましたか?
もっとフリーランスという選択肢もあるんだよ。ということを知ってほしいです。
サラリーマンももちろん良いです。
でも、ブラック企業で疲弊しながら戦っている人は考えても良いと思うんです。
仕事もエージェントに任せれば問題ないですし、
その仕事はたくさんあるので選ぶことだってできます。
失敗してもやり直すチャンスがある内に考えて見るのもありだと思いますよ!
フリーランスエンジニアになるのに特別なスキルはいらない!
ではまた!
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