
ですた(@desuta_freese)です!
実際にフリーランスエンジニアになった今、
フリーランスエンジニアの実態はどうなのか?というのを、
過去に調べたものと現状を交えながら書いていきたいと思います。
SNS上でもフリーランスというワードを良く見かけるようになってたので、
気になる人は多いのではないでしょうか。
フリーランスエンジニアの実態はどうなのか?
割合はどんなもんなの?
まず、ちょっと古いデータなんですけど(過去に調べたんで勘弁!)
IT人材白書2016によれば、およそ84%が40代~50代となっており 、
20代~30代は16%程度しかいないそうです。
20代~30代少ないな!というのが、正直な感想です。
2020年の今はもう少し割合は変わっていると思いますが。
というのも、私自身2016年に新入社員としてIT業界に来たわけですが、
当時、会社の先輩方や大学の先輩方の転職先はどこかの企業が多く、
最近では、フリーランスに転向したという話の割合が増えてきているからですね。

自分が意識をしだしただけなのか、増えてきてません?
何故、フリーランスに転向したのかを聞くと、私自身もそうなのですが、
自身で案件を獲得した方が単価が良いから。

まぁそりゃそうなんですよね!
でも案件を獲得するなんてそんなに簡単なことなの?って疑問が生まれますよね。
では、実際にどうやってフリーランスエンジニアは案件を獲得しているのかを調査した結果を。
フリーランスエンジニアはどうやって案件を獲得しているの?
まず、40代~50代の人たちは、今までの人間関係や営業力で自分で営業するという人が多い。
収入を伸ばすなら自分で営業して仕事を獲得するのが良いということでしょう。

自分で交渉して案件を獲得できることに越したことはないですからね!
次に、20代~30代は、人間関係もそこまで確立できていない場合がほとんどなので、
仲介手数料は発生しますが、エージェントといった仲介サービスを利用する人が多いようです。
そこで経験や人間関係を作ってから自分でやる方向にシフトをしていくわけですね。
確かにサラリーマン時代も顧客と密に関わる機会は、若いうちは少ないですからね。

私もエージェントを使用しています!
どんなエージェントを使用しているのか詳細を知りたい方は問い合わせフォームまで。
営業力に長けている人はもちろん自分でやった方が良いです。
それならば案件は獲得できるし、自分でもできるかも!って思いますよね。
一つだけ注意してほしいのは、フリーランスエンジニアは
案件と案件の狭間の期間についても考えなければいけません。
現状のプロジェクトの契約が終わりに近づいてきたら、次の案件を探さなければいけないのです。
その為、収入はサラリーマン時代よりも高くなりますが、
不安定な部分については覚悟をしておく必要があります。
フリーランスエンジニアになろうか考えている人は、
このような背景を考えて後悔しないようにしてくださいね!
ではまた!
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